関ダイハツ 林モータースのblog

岐阜県関市にあります、関ダイハツ 林モータースのブログです。 関市のみならず、美濃市、各務原市、美濃加茂市、山県市、富加町、坂祝町といった近隣各市からも多数のお客様に愛され70周年を迎えます^^ 主に店舗のイベントのご案内を掲載しています。

2010年08月

あまがえる


100830_0920~01.JPG100830_0921~01.JPG今朝、オーシャンブルーの葉っぱの上にアマガエルさんが遊びに来ていました。
☂が降ってくれるのかな
雨雨ふれふれ・・・・・・・

富士山 下山とその後

こん○○は、管理人兼店長です。
最近パソコンの調子などが悪くて・・・
ちょっと更新滞りましたorz

 

ded5f44a.JPG















富士山頂付近からの日の出です。
先日はなぜかアップできなかったので・・・
ここまで綺麗に見えるのはなかなかないと言われましたが、
なんせ携帯のカメラのため、これが精一杯・・・

頂上はとても混んでおりました。
予約(?)していた山小屋も入れない状態でした。
火口付近は比較的空いていたため、
そこでおにぎりをいただいて、記念撮影をします。
少しすると山小屋が空いたため、ちょっと休憩して下山することに。
頂上はかなり厚着していても寒いぐらい。
800円の豚汁をいただき、温まりました
(ちなみにラーメンが900円。運び賃高い)

さて下山ですが、(自分的には)はっきり言って登山よりきつかったです。
サックが重いために肩コリがしてきたからか、頭痛も・・・
下山途中からは、富士山(下山)名物の砂走りと言われるものが。
小石と砂ばかりの所を、それはもう走る様なスピードで下って行きます。
靴の中には小石が溜まっていきます・・・
靴の中の小石を出しては走り・・・を繰り返していると、
頭痛も相まって、吐き気がして来ました・・・orz

なんとか頑張って下山した後は、麓の温泉に入り、
そこでお昼を頂いて、関への岐路につきます。

途中渋滞もあり、市役所に着いたのは20時ぐらいでしたでしょうか。
解散式で、委員長の挨拶がありました。
全員を山頂まで連れて行くということだったのに、
2割程のリタイヤを出してしまったことを詫びていました。
でもそれを、誰も責めることはできないと思います。
半年以上も前から企画し、実際に何回か登山してみて、
当日、自分も少しでも休みたいところなのに打ち合わせ。
相手は大自然ですので、万全なんてないのです。

当然保護者の方も心配だったと思いますが、
他人の子供さんをお預かりするのですから、
企画した委員長が一番心配だったと思います。

リタイヤした子も登りたかったと思います。
でも無理をしては、下手すると命に関わります。
体と相談して、リタイヤする決断をした勇気を褒めてあげたいと思います。
恥じるのではなく、誇って欲しいと思います。
大人でも大変な夜間登頂に挑んだのですから。
「にっぽんのてっぺん」に挑戦したのですから。
五体満足で帰って来れたのだから、
また挑戦すればいい。
いや、ぜひリベンジしてもらいたいと思います。

結果はともかく、今回挑戦してくれたみんなはこの経験を生かして、
今後あるであろう、いろんな困難に立ち向かってもらいたいと思います。

また、敢えて委員長は触れませんでしたが、
大人でも過酷と言われる夜間登頂で、
8割の小学生が頂上まで行けたこと。
これは、ガイドさんに言わせると驚異的なことだそうです。

担当委員会ではないから言える事かもしれませんが、
今回の富士登山は大成功だったと思います。

最後になりましたが、大切なお子さんを預けていただいた保護者の方と、
参加してくれた小学生の皆さんに感謝の意を表して
長い富士登山の記事を締めさせていただきたいと思います。
そして、T委員長をはじめとする委員会の皆さん、お疲れ様でした。
この様な機会を作っていただだき、ありがとうございました。

 

富士山に登ってきました。(後編)

こん○○は、管理人兼店長です。
長くなりそうですので、早速昨日の続きです^^;

関市の未来、日本の未来を担う子供達を預かる委員長の決断は・・・


理事長ブログを見ていただいた方はわかるかもしれませんが、
予定通りに深夜1時半に出発 でした。

少しでも休ませてあげたいのはヤマヤマだったのですが、
下山する時間や、その後の予定のことも考えると、
やはり予定通り出発するのがベストの様でした。
ただ、決断にはやはり勇気がいったと思います。

命に関わることですし、
保護者の方も、関で子供達の無事を待っています。
一人でも多く子供達を安全に、山頂まで連れて行ってあげたい。
(なるべく時間通りに・・・)
そして山頂で見る日の出に、将来の夢を誓ってもらいたい。
そんな委員長の意気込みが感じられました。

そして、2人で1つぐらいの布団を共有し、仮眠をとります。


1時半頃から4つに分けたチーム毎に集合し、おにぎりをもらって順次出発。
当然街灯の様な明かりなどなく、あるのは頭に着けたヘッドライトのみ。
その小さい明かりを頼りに、1歩1歩踏み出し山頂へ向かいます。
予定と少し違ったのは、途中から下山道を登ったこと。
合流の列を避け登って行けるので、迷子の心配はありません。
しかしあまりに登頂が遅れると、下山してくる人に紛れてしまいます・・・。
また、登山道に比べると、ややキツイそうです。

やはり疲れがとれきれてないのか、なかなか思うようには進みません。
みんなで励まし合い、少しずつ少しずつ山頂へ・・・。

徐々に空が明るみ始めてきて、
残念ながら山頂目前で日の出を見ることに。

今まで生きてきた中で、一番高い所で見た日の出だったと思います。

日の出を見たあと、もうひと頑張りして頂上まで。

大人でも大変だという富士登山。
おめでとうと言ってあげたいです。
みんな、ホントによく頑張りました。

も、もうちょっとだけ明日に続きます・・・

 

富士山に登ってきました。(中編)

こん○○は、管理人兼店長です。
今日も暑かったですねぇ・・・
特に今日は蒸し暑い感じが・・・

さて、富士登山の続きにいきたいと思います。

昨日のブログでは花火のところまでお話をしました。
話は少し遡ります。

登山したのは、小学生といっても4~6年生の子達だったのですが、
当然運動が得意な子もいれば、苦手な子もいたかと思います。
登山中もやはり、体力差によってか列は少し伸びがちに・・・
休憩で追いついては、登山中にまた伸びていき・・・を繰り返します。
7合8勺に近付くにつれて、それは顕著になっていきます。

仮眠をとらせていただける7合8勺の見晴館に着く頃、
やはり大きく遅れをとる子も出てきました。

とても美味しいカレーをいただきちょっと休憩していると、
この富士登山を企画した委員会をはじめとする1部のメンバーと、
ガイドさんとの打ち合わせが始まりました。

やはり子供達にはちょっときつかった様なのと、
(メンバーにもダウンした人がいるぐらいです・・・)
本8合目にて合流する他の登山口の方が、
いつもより大変混んでいるとのこと。

合流した後は、行列になってしまい迷子が出てもおかしくありません。
また混雑のため、1時半出発では山頂の日の出に間に合わない可能性も。

深夜1時半に山頂に向けて出発する予定を強行するのか・・・
疲れている子供達を、少しでも休ませてあげるのがいいのか・・・。
山頂での日の出を確実なものにするため、出発を早めるのか・・・。

委員長の決断は如何に

また次回へ・・・
2回で終わらせるつもりが、続いちゃった^^;

富士山に登ってきました。(前編)

こん○○は、管理人兼店長です。
突然ですが、私は社団法人関青年会議所(JC)というものに在籍しております。
その関JC主催で、今月の7,8日と富士登山に行ってまいりました。(今更ですが・・・^^;)

驚くべきはただの富士登山ではなく、
関市内の小学生40人以上と一緒に山頂を目指しての登山だということです。
しかも夜間登頂
関JCは毎年、わんぱく相撲と並んでなにかしらの青少年育成事業を開催しているのです。

朝、まだ日も昇っていない時間に市役所に集合し、バスにて移動。
お昼頃、須走口の5合目に到着。
バスから降りると、とても夏とは思えない気温。
そんな中着替えなど準備をし、昼食がてら体を少し慣らします。
5合目に着いて約1時間後、ガイドさんからの説明を受け、記念撮影をして出発です。
登られた方はわかると思いますが、サック(リュック)は4~5kgもあります
中には、自分の体よりも大きいんじゃないかというぐらいの子も・・・^^;

高山病対策のため、しばらく登って休憩 を繰り返します。
子供さんは一気に登ってしまいがちで、高山病になりやすいそうです。

途中の山小屋の休憩所(?)では、各々スタミナ補充。
運ぶのが大変なため、ガリガリ君や冷凍バナナが200円もしたりします。
またトイレも有料です。
設備維持のため、仕方ないですよね・・・

何回か休憩を繰り返し、7合8勺(しゃく)にて仮眠をとります。
着いたのは、6時過ぎでしたでしょうか・・・。
山小屋でいただいたカレーの美味しいこと美味しいこと
夜には麓の街で花火大会がちらほら。
標高3000m超ですので打ち上げ花火も非常に小さいですが、
なかなか見れるものではないので良い経験でした。
(ちなみに、丸い打ち上げ花火は上から見ても丸く見えます。)

ちょっと長くなりましたので、後半へ続く。(キートン山田調で・・・^^;)
ちなみに、理事長ブログにも・・・
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