皆様こんいちはヾ(*・ω・)ノ

本日は4輪ホイールアライメントについてのお話です。
アライメントって?
聞きなれない言葉とは思いますが、
実は車が真っすぐ走ってり、きちんと曲がったりといった基本性能の
重要な調整整備の事を言います。

車は新車の状態で、タイヤが地面と平行になるようにセッティングされており、
タイヤが摩耗してきたり、宴席に縁石に乗り上げたり、ちょっとした段差を乗り越えたり等で
微妙に狂ってきてしまいます。
最近はあまり流行ってはいませんが、ローダウンサスを組んだり、
純正ホイールよりインチアップしたりすると
必ず大きく狂ってしまいます。

アライメントが狂ってくると、タイヤの偏摩耗を引き起こしたり、
ハンドルがブルブル震えたり、
路面状況にかかわらずハンドルが右か左にとられ真っすぐ走らなかったり、
思ったように曲がってくれなかったりと、様々な症状が現れてきます。

要はタイヤが地面と平行に接地していない為に起こるもので、
1本だけでもアライメントが狂っているだけで、そのまま走行を続けると
他の3本も狂ってきてしまいます。

この狂いを正して再度タイヤが地面と平行に接地するように調整するのが
アライメント調整です。 

関市では唯一 関ダイハツ 林モータース で調整が可能!!

作業風景としてはこんな感じです

アルファードアライメント1


アルファードアライメント6

アルファードアライメント7

各タイヤに測定器を取り付け、
角度を測り、キャンパーや、トーインの調整を行い
メーカーの指定する基準値範囲以内に納めます。

ただ、アライメント調整を行うタイミングは
タイヤ交換した時でないと、あまり意味がありません。
なぜかというと、片べりしたタイヤのままで調整を行うと
その片べりしたタイヤで地面と平行になるように調整するからです。
つまり、片べりしたタイヤを新品のタイヤに交換すると
またさらにアライメントが狂って、同じ事の繰り返しになってしまうからです。

もちろんローダウンを組んだり、インチアップしたりした時も調整のタイミングです。

特にドレスアップを何もしていなくても、
年数とともに必ずアライメントは狂ってくるので、
タイヤが偏摩耗を起こす、走行中右か左にハンドルが取られる等の症状でお困りの方は
是非一度 関ダイハツ 林モータース にご相談下さい!!

経験豊富なスタッフが親切丁寧にご説明させて頂きます
d(ゝ∀・)